早期教育ブームですが・・・
子供の教育年齢って年々下がっていますよね。
英語においても、小学校では2020年から英語が導入される予定ですが、数年前から既にほとんどの幼稚園や保育園で英語のレッスンが導入されています。
私も3月まで親子英語サークルを行っていましたが、生後間もない赤ちゃんの参加も少なくありませんでした。
赤ちゃんは話せませんが、聞くだけでもいいという考えですね。
早期英語教育を賛成している専門家たちは「子供は幼いほど耳からの習得が早い。大きくなってから始めるのでは遅い」などと言って、親たちをあおっています。
しかしそれは何の根拠もないものです。
特に大手英語教室などは生徒を増やしたいがために「英語耳」「英語脳」「英語シャワー」などという魅力的な言葉を作り出しているのです。
英才教育は脳に障害をもたらす?
そしてこれも科学的には証明されていないことなのですが、「無理な英才教育が脳に障害をもたらす」と発表している科学者がいます。
無理な英才教育とは非科学的な幼児教育です。
「月齢に不適切な英語教育」「スマホや知育機器のようなデジタル機器の使い過ぎ」も含まれます。
電磁波が脳に影響を与えることは科学的にも証明されていますので、脳の未成熟な幼児に電子機器を与えることで障害が出る可能性はありますね。
タブレット学習などが流行っていますが、紙の学習はなくなってはならない物です。
どうしても子供にスマホやゲーム機器を渡さなければいけないのなら、電磁波を防止するアイテムもありますので活用するといいですね。
小・中学生でも脳は完全には発達していませんので、いくつになっても注意は必要です。
大人になっても電磁波の影響は受けます。
幼児に必要なことは英語ではない
はなしを早期英語教育に戻します。
早いうちから英語を習わせて得意になることはありますが、大きくなってからも続けないと意味がありません。
幼いうちは運動・遊びなどで社会性をはぐくんでいきます。
子供の時に外遊びが多かった人ほど学力が高いことは証明されています。
学習よりも、幼児のうちにしか経験できないことをたくさんさせてあげたいものですね!
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