英語の資格試験もいろいろあります。
英検・TOEIC・TOEFL・ケンブリッジ英語検定・IELTS
あれもこれも取得するのは大変・・・いったいどれを目指せばいいの?と思っている人も多いと思います。
ケンブリッジ英語検定とIELTS
ケンブリッジ英語検定やIELTSは日本ではあまり聞きなれませんが、外国では重視されています。
海外の大学へ進学・就職を考えている人向けの資格です。
ケンブリッジならヨーロッパ方面、IELTSならイギリス・カナダ・オーストラリア方面で重視されています。
TOEFL
TOEFLは海外の大学入試に大変有利です。
世界で130ヶ国、9,000以上の大学や機関に認められています。
TOEIC
TOEICは日本の企業が英語力を判断する資格としては最もメジャーなものですね。
企業の応募条件に必須となっているところも多いです。
英語関係の仕事を考えていなくても、就職に有利な資格と言えるでしょう。
履歴書に書くのは600点以上、中には800点以上を求められるところもあります。
英検
英検を選考条件にする企業も増えているようです。
履歴書に書くなら2級以上と言われています。
近年、英検は入試に採用されるようになってきました。
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中学入試でも採用しているところもあり、小学生の受験も増えています。
まとめ
英語の資格は年齢や目的によって取得するべきものが明確になってきます。
何のために資格を取得したいのかよく考えて見て下さいね。