教材費、なぜ高い?
英語教室では通常教材をセットで購入しますよね。
当教室でもレベルが変わるごとに教材を購入して頂いています。
テキスト・ワークブック・CD合計で5千円いかないです。
教材費って教室によってすごく違いますよね。
大手の英語教室だと教材費が何万円もしたりします。
これは前の記事でも書いたんですが、大手の教室では鞄などのレッスンに直接関係ないものまで、含まれているんです。
英語教室の先生と言ってもフランチャイズや社員の場合、自分で値段や教材を決められるわけではありません。
生徒さんが「鞄なんていっぱい持ってるよー」と言っても、決まりなので買わなければいけません。
「お兄ちゃんのテキストがあるよ」と言っても、ダメです。
そういう教室は自分の会社が作っている教材の販売で利益を得ているからです。
中には教室で使うものだけではなく、家庭学習用と言って高価な機械を購入しないといけないところもありますね。
家庭学習用と言っても教室のレッスンとかけ離れたものだと、使うか使わないかは生徒さんしだいになってしまいますね。
お金は本当に必要な所だけにかけよう!
私の教室では鞄は売っていませんし、月謝袋や出席カードなど直接レッスンに関係のない物はシンプルにしています。
教材は私が作っているわけではないし、お古があるならそれを使ってもらえばいいんです。
教材はシンプルにして、レッスン内容を充実させた方がいいです。
お金は必要なところにだけかけたいですね。
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