英語の学力テスト:大変でした。

英語学習

中学校の英語の学力テスト

先日中学校の学力テストで英語が初めて実施されました。

リスニングとスピーキングではパソコンを使って生徒の発話を録音する。

パソコンの台数が生徒の数分あるわけではないので、入れ替わりで行ったそうです。

パソコンに不具合があって実施できなかったところもあったとか。

現場は大変だったでしょうねびっくり

スピーキングでは、「こんな時自分だったらどうしますか?」と意見を話す設問がありました。

この意見を言う、っていうのが日本人は苦手ですよね?

最近は大学入試でもやたらに「自分の意見」を求められることが増えているようです。

日本の学校教育と学力テストのずれ

でも、日本の学校教育ってもともと横並び教育じゃないですか?制服があるのからして。

それで、いきなり意見を求めるっていうのはどうかな~と感じてしまいます。

日本語ってあいまいな表現が多いんですよね。それが日本語の良さでもあるんですけど。

英語はどうかというと、逆に意見をはっきり言わないといけないですよね。

YESかNOか。

だから、英語を学びながら自分の意見も言えるように指導するべきではないかと私は思います。

教室のレッスンでは低学年のうちから自分で考え意見を言う練習もしています。

そうでないと、中学生になっていきなり意見を言うのは難しいと思いますね。

英検3級でも自分の意見が求められる

英検3級でもスピーキングやライティングが新たに導入されるので、自分の意見が求められますね。

スピーキングだけではなく、ライティングも苦手な子供が多いのです。

今回このうちのライティング問題を解くための動画を用意いたしました。

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