夏期講習の様子
大野英語塾では先日夏期講習を実施しました。
参加してくれたのは中2のK君。
男の子一人のレッスンでは質問に答えてくれるか心配でしたが、全然そんなことはありませんでした(^_^)
夏期講習と言っても講義形式ではなく、生徒主体でたくさん話してもらいます。
こちらは過去進行形を定着させるためのアクティビティ。
まずカードの絵を見てそれについて文章で言ってもらいます。
「A monkey is eating a banana on the chair.」
そしてカードを裏返します。
「What was a monkey doing?」
気づきましたか?
カードを裏返すと過去のことになるので、過去進行形を使うのです。
生徒は「えー何が書いてあったっけ?」と思い出しながら、文章を作ります。
生徒が「A monkey was eating a banana under the chair.」などと言ったらカードを表に向けて、あっているか確認します。
あっていると「やったー」という気分になります。
ゲーム感覚で楽しいですよ♪
自分の行動を現在・過去・未来に分けて書いてもらいました。
自分のことについて書く・話すということが、英語学習において効果的です。
自分に関係のある事柄を扱う方が英語を使っている実感がわくので、より効果があるのです。
子供の場合はなおさらですね。
今からでも間に合う夏期講習
夏期講習の日程を追加いたします。
日程:8月29日 (木)15:00~16:00
8月30日 (金)14:30~15:30
受講料 1回2000円(税込) (プリント代込み)
中学2年1学期の英語をおさらい
英語が苦手科目になる前に押さえておくべきポイント
大野英語塾 2019 夏期講習
☑2年生になって英語が分からなくなってきた
☑2年生で習ったことを整理したい
☑テストの点数を上げたい
☑問題集ばかりやっていても成果が出ない。今までと違った英語学習方法を身に付けたい
塾との違い
通常、塾では「講義+各自で問題を解く」という形式で英語の授業が進んでいきます。
個人のアウトプットが少ないので、講義が完全に頭に入っていないと問題を解いても英語が身につくわけではありません。
大野英語塾では講師の説明は少なく、生徒同士でワークをすることによってアウトプットの時間を増やし英語を確実に自分の物にしていきます。
個人塾のように人数が少ないほど一人ひとりに目が行き届き、集団の中で質問しにくい・分からなくても授業が進んでいく、という問題を解決できます。
なぜ今が大事なの?
☆不定詞
☆助動詞
☆受動態
があります。
この3大トリオを克服するには、1学期のポイントが完璧におさえられていることが必要です。
1学期のことが完璧におさえられていないと、2学期の3大トリオを迎え入れる余裕は全くないですよ。
しかも2学期には運動会・学園祭・音楽祭など行事が目白押し。
学校でフォローしてもらえることを期待するのは難しいでしょう。
夏休みをどう過ごすかが、今後の学校英語の分かれ道になるというわけです。
押さえておくべきポイント
be動詞(am・are•is)の過去形(was・were)の変化がわかる。
過去進行形(be動詞過去+動詞ing)がわかる。
一般動詞の不規則変化がわかる。
未来形(will•be going to〜)がわかる。
助動詞(must•have to〜)がわかる。
上記のポイントをグループワーク(カードを使って生徒同士やり取りしたり、問題を相談しながら解いていく)によって学習します。
使用教材:learning world ④BRIDGE
◆1回完結型のレッスンです。 ◆プリントのみお渡しします。教材購入がないので、1回のみの参加でも無駄がないです。 ◆短い時間ですが、家庭学習でのコツもお伝えします。 レッスン後家庭でも持続することによって、効果的に英語を習得していくことが出来ます。
◆英語レッスンにおけるグループワークとは
ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。
大野英語塾
お子様が英語に対する苦手意識をなくせるよう、精一杯指導させていただきます。
お待ちしています(*^_^*)!
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