英語教室と言っても様々です。
英語教室と一口に言っても様々なタイプがあります。
歌や踊り・クラフトなどを通して英語に親しむ教室。
塾に近い形の学習型の教室。
また、講師がネイティブ講師か日本人講師か、また両方の組み合わせか、などでも違ってきます。
大手の教室かフランチャイズか個人教室か、という違いもあります。
どうやって教室を選べばいいの?
体験レッスンに行って実際に体験してみることが一番の方法ですが、あちこち体験に行くのは大変です。
まず英語を通して何を身に付けたいかを明確にしましょう。
楽しみながら英語に触れたいのか、あるいは学校の英語の成績を上げたいのか、英語の資格を身に付けたいのか、など目的をはっきりとさせましょう。
そのうえで目的に会った教室を探しましょう。
英語学習・・・遠回りしたくないですよね。
英語教室に通ってみたものの成果が出なくて、他の教室に変わったという話をよく聞きます。
英語教室ではそれぞれ教え方が異なりますから、教室を代わると1からスタートすることになります。
かかった費用と時間を考えると、本当にもったいないです。
遠回りしないためにも、最初から目的に会った教室を選びたいですね!
楽しい教室って本当に英語が身につくの?
楽しくて英語が身につけば言うことないですよね。
楽しいレッスンをすることは講師にとっては簡単なんです。
難しいのは確実に英語が身につくレッスンをすることなんです。
学校と違ってたった週1回かそこら通うだけですから、そう簡単に身につくものではありません。
1週間たつと忘れてしまいますしね。
その為に宿題を出すのです。
そして毎回CDを何回も聞いて来てもらいます。
子供のことですから、親にもしっかり協力してもらわないといけません。
週1回のレッスン+家庭学習
これが組み合わさってはじめて効果が出るのです。
レッスンの内容も要チェックですね。
ただ楽しく遊んでいただけではすぐ忘れてしまいます。
復習は必須です。
1年を通して復習する仕組みが出来ているか、確認しましょう。
まとめ
ただ楽しいだけで英語が身につかない教室はたくさんあります。
最初は楽しそうに通っているので満足するかもしれませんが、楽しいだけなら教室に通わずに遊んでいる方がいいのです。
家庭学習や宿題のチェックなど面倒かもしれませんが、確実に英語が身につく仕組みのある教室を選びましょう。
英語が確実に身についているかどうかは児童英検や英検などを受けてみると分かりやすいですね。
児童英検や英検のコースがある教室を選ぶことも選択種に入れてみてはどうでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英検3級の合否を左右すると言われているライティング問題。
このライティング問題を解くための動画を用意いたしました。
なんと、無料でプレゼントします!
ライティングはコツをつかめばスラスラ書けます。
ラインキングに参加しています。
ポチッとお願いします。