英語はコミュニケーションツール
英語教室では間違いを恐れて発言しない子が非常に多いです。
沈黙は無駄な時間ですねー。
英語はコミュニケーションツールです。
少し位間違っても通じればいいんですが、生徒にはそれがなかなか分からないんですね。
プライドが英語学習の邪魔をするんです。
あと、日本は個性よりも空気を読む事をよしとしていて、あまり自分の意見を言えないのではないでしょうか。
教室の子ども達も一人が「○○」というと、みんな「○○」と言います。
それから、日本語はYesとNoをはっきり言わない。
でも英語だとその2つしかないんです(基本的に、ですが)。
英語と日本語で考え方が違うんです。
英語以前に身に付けたいこと
どうしたら生徒が自分の意見を言えるようになるのか、間違えを恐れずに発言できるようになるのか・・・。
悩みます。
でも、英会話教室がそれを教えなければ、どこが教えてくれるんでしょう?
英語で自分の意見を言う練習をしたら、普段から自分の意見を持てるようになるし
芯の通った人間へと成長できるのではないでしょうか。
むしろ英語以前に「自分の意見を話す」ことを身に付けて欲しいのです。
当教室の小学生クラスは「読み・書く・聞く・話す」を通して、自分の考えを英語で言う練習を重ねています。
私は講師3割・生徒7割の発話を目指しています。
英語教室って先生ばかりがしゃべっているイメージではないでしょうか?
スピーキングは普段からの練習が必要になります。
練習していないと、いきなり面接と言っても言葉が出てこないものです。
英語のシャワーは効果的?
よく「英語のシャワー」というように、英語をたくさん聞いていれば話せるようになると聞きませんか?
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英語のシャワーにこだわりますか?
確かに英語をたくさん聞けばリスニング力はつきます。
が、いざ話すとなるとやはり経験をつんでいないとすぐに言葉は出ないものです。
生徒が「話す」時間を取っているかどうかでスピーキング能力が上がるかどうかが決まります。
それも、話す内容は生徒に考えさせます。
そうする事で、英語を使っている・使えているという実感を感じていく事ができるのです。
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英語は覚えるだけではすぐ忘れてしまいます。
「英語を使ってる!」と子供が自分で感じる経験を積み重ねていきたいですね。
英検でも英語で表現する力が求められる
英検は3級からライティング問題・スピーキング問題が出題されます。
この2つは英語で表現する力を図るものです。
今回このうちのライティング問題を解くための動画を用意いたしました。
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英検3級の合否を左右すると言われているライティング問題。
ライティングはコツをつかめばスラスラ書けます。
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